ひとはどこまで変われるか

じゅんちゃんは、劣等感にまみれて生きてきました。お勉強も、なんでやるのか分からないから、先生を好きだと思った記憶は無いし先生が何を言ってるのか理解出来ないし、字を読むのが何故か嫌いだから教科書も嫌いで、説明書を読む!という事が未だに苦手😂失敗も増える

いわゆるバカちん、怒られてばっかの子。

 

なんかのきっかけで小さいうちに勉強する事、知識を得るとなにかとお得!イコール快感?という方程式に気が付いていれば違ってたのかも知れないけど、覆水盆に返らず!

 

ただし、一度だけ

小学校の中学年で出会った、お爺さん先生(子供だからお爺さんに見えたけど五十代後半)

その先生は、いつも落ち着いてて授業が楽しい分かりやすかった。子供達を平等に扱ってて、宿題を全くやらない私の事も全然怒らない人で理由は分からないけど、なんか嫌いじゃない!と思ったら、その年の成績はオール5にあと一歩の4がひとつ、、みたいな結果に

 

じゅんちゃんは、そうゆう子なんです。

好きだと発揮するんです、その逆はからっきし

だからって言い訳は良くないけど

好きな事を選んで、そっちでやっていきたいなと思うんです、嫌な事やって出来が悪くてバカ‼️って言われるなら、そんな事やめた方が良い。そうやって生まれてきたんだから

ただ、嫌いと思うものの中に好きの破片を見つける努力はして行こうと思います。

そして、尊敬する人間という存在が私には必要なんだろうなと実感しました。心の奥に灯火がある様な、そうゆう人が好きなんだな〜たぶん