私の統計上
心底感謝の気持ちが有って、思い遣りや愛情深い人に
鬱病の人は居ない(個人の感想)
一括りに鬱病と言っても種類は無限でしょうけど、人の数だけ有ると思います
頑張り屋だからというのは、裏返せば執着心が強い、プライドの持ち方を勘違いしてる
行き過ぎて被害妄想からの自己憐憫、そして考え方の狭さが病的になって、他者(家族)を酷く攻撃する事に何の疑問も持たなくなる場合もある、攻撃の方法も色々です、それが自分の母親の場合ですが、、
私自身が母親の鬱病とやらに苦しめられた長い歴史があるので、こんな風に感じた訳ですが
病院や医者は鬱病を治せません
否定しない、真綿で包むように、やりたいようにやってもらって、やりたくないものは何もしなくて良いからと、そばにいてどれだけ気をかけても
まだまだ足りない!もっと気を配れ!かわいそうな私を皆んなで愛せ!!私をとにかく最優先するんだ!!お前は幸せで良いよな!と、何をしてもありがとうとは言われず、心身共にやられ続けた私は何回も円形脱毛になって、さらに心が弱い私は恒常的に娘に当たってしまい、娘まで体調を崩してこのままだと自分や娘が死ぬかも知れないって思い、20年近く経ってやっと離れて生活する事にして、ぎりぎりの所で地獄から抜け出せたのですが、、
離れるのにも一苦労でした、すでに他人の気持ちを考えられない人は、なりふりもお構いもなしなので、かろうじて人の姿をした魔物という感じでした
そもそも、父親も冷たい不誠実な人で夫婦仲も経済的不安から悪く、冷え冷えとした家庭で母親の文句を物心ついてから毎日のように聞かされ続けて育った私、母を守らなければ!と
父と私は喧嘩三昧の日々、成人してからは一言も口をききませんでした
親だから、子供を産んだから自動的に愛情が有って当たり前では無いという事実は、本当に有るので
虐待されている子供達を、その辛さを思うと
怒りと悲しみでやるせなくなるのです
遺伝の要素と、環境と、思考パターンと
色んな材料がしめ縄の様になって発生するのが病ですが、人間の相性も重要なので反りが悪いものとは距離をとるのが一番です
一緒にいてはいけないどうしが一緒にいると、最悪な事になりかねないので、世間がどうの言ってないで、逃げなさい!逃げられない小さな子供は、皆んなで守ってあげたいと願うのです
家庭内で起こる事の恐ろしさ、放っておくと社会にも悪影響を及ぼしてしまいます
法律的にももっと力を与えて、弱い者は守るべきだと私は考えます🙏
いい歳して『私は弱いです』は無しにしましょう!ですけど、子供は守りましょう